.. 1999...... New Zealand

ア―ノルド リバー
1998年12月27日〜1999年1月3日まで、去年いしょに行ったTakashi氏とN.Z ウエウトランド8日間の釣旅に出かけた。
今回も、去年と同じガイドさんにお願いしました。
成田からオークランド空港まで約12時間、トランジットし1時間30分でクライストチャーチ到着。そこで、ガイドさんが迎えに来てくれていた。ここからモワナのロッジまで車で3時間。今回は、ガイドさんの自宅に泊めてくれると言うことなので、さらに1時間ようやくKokitika町に到着。
N.Zの一般道は、制限速度100K/h街中は、60K/hなので4時間近く走っていると言うことは、空港から300kぐらい離れていることになる。とても遠いな〜。
次の日予定ではさらに2時間離れた場所に有るもう一つのロッジに行きそこからヘリコプターで、山奥の川に入りキャンプをすることになっていたが、この日の夜大雨になるとのことなので、去年も行ったアーノルドリバーに行くことになりました。
川を歩いてから10分ガイドが、「STOP!」「BIG マス!」見ると緩やかな流れの中にひらひら50Cmぐらいのブラウンが泳いでいる。
「ロイヤル ウルフ!」
1投目うまくポイントに、フライが落ちた。大きな口が「にょ〜。」「ストライク!!」一気にリールからラインが出て行く。「やっぱりNZだよ。このリールの音!」1度この感触を覚えると、やめられなくなる。この日、二人で計8匹でした。

日本では考えられない場所に、着陸。ジェーコムズリバー
NZは、サイトフィシング(魚を探して、それを釣る)ですのでガイドが探させなければ、釣りにならないのです。また自分で探そうと思っても石なのか、魚なのか分かりません。

次の日は、モーターボートをけん引して車で2時間もう一つのロッジに向かった。
そこから、   レイクにボートを浮かべさらに奥にあるブルーリバに向かった。ここのブラウンは、とにかくデカイ。60Cm以上の魚がいた。残念ながらロッジにカメラを忘れてしまい写真を撮ることができなっかた。

この後、ジェイコムスリバー、牧場の間を流れるスプリング クリークー(川の名前を忘れてしまった。)など5日間釣りを楽しみました。
使用したタックル
ロッド:  オービスPM―10 4P 6番
リーダー: 3X13f ティペット3X3f
フライ:   ロイヤル ウルフ10番〜14番
       

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